乙女ゲームの悪役令嬢に転生しましたが、中身はアホのこのままでした【連載版】という小説の感想
主人公が、架空の乙女ゲーム「箱庭の虜囚」の悪役に生まれ変わり、前世の記憶を取り戻すという「悪役令嬢物」という有名なジャンルです。(小説家になろうは二次創作禁止なので「箱庭の虜囚」というゲームは実際には存在しません) 舞台は現実世界そっくりの日本なので、魔法や異世界物の悪役令嬢物をよく読んでいたので、何の変哲も無い現代物は楽しめるか不安でしたが、この小説はコメディとして結構面白かったので、魔法やあれこれが出て来なくても、最終回まで更新されるまで読みたいと思えるようになりました。 それほど斬新な設定ではなく... Read More